２０１９年の４月から留学生が入学を予定している東京国際福祉専門学校を当該学生と訪問しました。今回は支援施設である栄光の杜様、小川ホーム様の担当者様にもご参加頂きました。
まず、留学生と日本人が参加する国家試験対策の特別授業を見ました。韓国の留学生が積極的に発言し、またベトナムの留学生が、難しい漢字を板書していました。一番おとなしかったのが日本人の男性かな？
そ
の後、介護実習室で介護機器のいくつかに触れさせていただきました。
学生も車いすを操作してました。
最後に事務局長から、学校の授業内容などについて説明があり質疑応答をもって終了しました。学生からは「難しかった」「自分がついていけるかな」「頑張ってみたい」など期待と不安が交錯した発言がありました。
１４日はＹＭＣＡのオープンキャンパスに参加し、養成校の実感を味わってもらおうと思っています。
私たちは、留学生や施設のみなさんと共に歩み、日本語学校また養成校との関係をしっかり作り、留学生が優秀な日本の介護福祉士として働けるよう今後も支援します。